公園

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この公園は、わたしが幼少期に住んでた家のすぐ近くの、高知市・潮江地区のとある公園です。

 

ここに来ると、幼いわたしが今にも走り出しそう。

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わたしの一番古い記憶は、このへんから始まります。

3歳か4歳頃の幼いわたしは、当時の家からすぐのこの公園で、毎日のように遊んでいました。

ハトがよくやって来ていたので、「ハトぽっぽの公園」と呼んでいました。

 

ブランコで遊ぶのが大好きでした。

補助輪のない自転車を買ってもらって練習したのも、この公園。

 

うれしいことがあると、ギャロップ(←横スキップのことです)をして、弾んだ気持ちで家に帰っていました。

 

当時の友達の名前も、覚えています。

一番仲が良かったのが同い年のレイカちゃん。一つ下のゆうすけくん。

あと、うしおくんとか、すずちゃんという名前の友達もいました。

わたしは、小学校入学までに窪川に引っ越したのですが、みんな今はどんな大人になっているかな。

 

 

好奇心から、 ここの木に登り、木の上からオ○ッコをして、下で井戸端会議をしていた母やそのママ友たちを驚かせたことがあります(笑)

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母たちが、「雨が降ってきた・・・」と思って上を見上げたら、わたしが座っていたという。。。(^_^.)

びっくりした母はその日のうちに祖母に電話をかけ、祖母からまた、親戚中に知れ渡り、わたしのしたことは、以降、親戚中に語り継がれることとなりました・・・(-。-)y-゜゜゜

 

あれから30年あまりの月日が経ち、紆余曲折、いろんなことがありましたが、ここへ来るといつも、自分の原点に立つような気持ちになります。

 

特に何があるというわけではないけれど、今でもたま~に訪れる、わたしだけのパワースポットです。

 

 

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ご報告が遅くなりましたが、

5月1日、神奈川県横須賀市秋谷に、妹のお店、yusan‐ユサン‐がOPENしました!

 

大正15年に建てられた酒蔵を改築し、

1階は妹が作る野菜たっぷりのごはん屋さん。

2階はギャラリーとなり、その時その時、様々な芸術家さんたちの展示会が開催予定。

 

子どもの頃から料理が好きで自然とその道に進み、下積み生活も長かった妹ですが、ようやく長年の夢だった自分のお店を持つことができました。

 

妹の料理は素材からすごくこだわっており、手間をかけて作るので、愛情たっぷりで身体にも精神にも良く、ほんとうに美味しいです。

・・・姉のわたしが言うのもなんですが、料理に手間をかけるのが苦手なわたしとは正反対・・・。

 

建物内部。

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野菜は、四万十町十和で無農薬有機栽培をされている「桐島畑」さんから直送、お米も四万十町産の無農薬米。

妹曰く、「やっぱり高知の野菜は違う」そうです。

ちなみに、お昼ごはんは1,500円だそうです。(メニューは2週間ごとに替わります)。

 

まだまだ、これから・・・の妹ですが、新天地でがんばっています。

お近くに行かれた際は、ぜひよろしくお願いします。

わたしも近いうちに行きたいと思っています。

 

そして、明日5月10日~18日まで、陶芸家の佐藤弘人さん、画家の岡野真人さんが、さっそく2階のギャラリーにて個展を開催。

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お二人とも関東の方ですが、岡野さんは画家の山川茂さん&陽子さん(陽子さんは四万十町出身)のお弟子さん、佐藤さんもご夫妻にご縁があり、その関係で四万十町で個展を開催されたこともあるのでわたしもお会いしましたが、どちらの方の作品も、それぞれにとても魅力的です。

 

野菜ごはん+ギャラリー yusan-ユサン-

神奈川県横須賀市秋谷2-13-4

046-874-8819

営業時間*日曜~木曜 11:30~18:00(L.O17:30)

           金・土・祝前日 11:30~22:00(L.O21:30)

定休日*火曜、第2・4水曜

http://yusanyusan.com

 

 

*おまけ*

関係ないですが・・・、30数年前の母、わたし、妹。

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みんな若いね~(笑)

たぶん、四万十市(旧中村市)の為松公園です。

 

この頃は、今の自分が想像できただろうか。

・・・ていうか何も考えてなかったと思うけどw

 

がんばれ、妹。

そして、わたしも、妹に負けていられません!!!!!

わたしはわたしの道を歩こう♪

 

 

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旅の最終日、5月1日朝。

 

今回の旅の中では初めてちゃんと早起きが出来た気がする(笑)

 

AM6:30に朝ごはん!

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もりもり。

 

すだち館の前で記念撮影!

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お宿のお父さん、お母さん、わんこちゃん、同じ日に宿泊していた逆打ちのお遍路さん。

DSC_2597.JPGいざ!出発!

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ここから13番札所・大日寺までは、前日のような起伏の激しい山道は最初の1時間だけで、あとはなだらかな下り坂。

・・・とは言え、これがいつまで続くのか・・・と、気の遠くなるほど長い道のりでした。

途中、福岡のおばやイトコが心配して電話をくれ、とてもうれしかった。

 

休憩。

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おにぎり、バナナ、お菓子など、すべて善根宿「すだち館」の方が持たせてくれました。

バナナは腹もちもよくて、歩き遍路に最適の食べ物かも。

 

 

そしてここは、だいぶだいぶ歩いて、徳島市内に入ったところにあった屋根付きの休憩処。

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ここにメッセージを残してきました。

見つけた人はご一報ください(笑)

 

7:30に神山町のお宿を出て、長い長い距離をひたすら歩き、やっと徳島市内の13番札所・大日寺が見えてきたのは、何と14:30になっていました・・・・。

ここに来るまで、休憩も入れてですが、7時間も歩いていたことになります・・・(+_+)

運動不足が7時間も歩くと、もうヨタヨタです。

ひたすら歩く、、、、これも修業ですね・・・。

ここに着くまでも、過去のこと、現在のこと、未来のこと、いろんなことを考えながら歩いていました。

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「しあわせ観音」さま、わたし、やっと来ましたよ~~~!

 

 

さて、大日寺を出たところで、

「どこまで行くのですか?わたし、散歩中がてら途中まで案内しましょうか?」

と、ふいに声を掛けてくれたのはこの女性。

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次の常楽寺までの道のりを、途中まで30分ほど、世間話をしながら一緒に歩いてくれました。

一緒に歩いてくれる人がいるって、とても心強いものだなぁ・・・と思いました。

一人旅の楽しさは、こうして一期一会のいろんな出会いがあること。

 

14番札所・常楽寺。

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このお寺は、隣に児童福祉施設が併設されています。

いろいろな事情があってそこに住む子どもたちなのだろうけれど、庭で遊ぶその姿は、明るい歓声に包まれていました。

全ての子どもたちは、この世に生まれてきた以上、大きな愛情に包まれて育つ権利があると思う。

 

さてさて。

ここで今回の歩き遍路はとりあえず打ち止め。

高速バスの時間も迫ってきていたので、タクシーを呼び、最寄りのJR国府駅まで行く。

 

ところで、「国府」って読めますか?

「こう」なんだそうです。

今回、初めて知りましたが、昔、中心となっていた地域はこの地名が付いていることが多いそう。

「だから、このへんは寺が密集しているんですよ」・・・と、タクシーの運転手さん。

なるほど、14番~17番まで、4寺も国府駅の近辺に集中しています。

15番以降のお寺は、また次回に・・・♪

 

 

ありがとう、徳島!

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高知と徳島は隣の県なのに四国山脈をまたいでいることもあってアクセスしにくく、なかなか「行く」と決めないと行かない場所です。

でも、今回、阿波路をじかに歩き、すごく身近に感じるようになりました。

 

お遍路は修業、そして、旅は楽し。

昔から「かわいい子には旅をさせろ」と言いますが、この諺は本当だと思う。

いろんなところに出かけて、その土地の人と話し、その土地のものを食べる。

うわべの観光だけじゃない、「本物」のその土地が見えてきたら、旅はすごく楽しい。

 

これだから、どんなに疲れても、やめられないなぁ・・・(笑)

懲りずにまた歩き遍路するぜよ!

 

 

この日歩いた距離*約33km  歩数*44,433歩

 

 

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今日でG.Wも最終日ですね。

忘れないうちに書いておこうっと。

 

4月30日。

またまた出発が遅くなり、8:40頃、宿を出る。

連日の疲れで、首が痛くて身体が回らない・・・。いたたた。

 

三笠屋旅館のご主人にバナナを持たせてもらい、なんとか出発。

この日は、11番札所の藤井寺を経て、今回の旅の山場、通称・「遍路ころがし」と言われる、起伏の激しい山道を12番札所焼山寺へ。

旅館から藤井寺までは歩いてだいたい40分ぐらい。

昔は栄えていたであろう鴨島のシャッター商店街から、だんだん山の中へ入ってきたところに藤井寺。

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そして、この方。

今回の道中、偶然何かとよく一緒になった、千葉県の写真誌の社長さん。

こういうのもご縁ですね。

せっかくなので記念撮影!

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前回の記事の、ビニルハウスのお接待所の中にもさりげなく写ってらっしゃいます♪

社長さん、この日は無理せず、藤井寺だけ参拝してゆっくりするとのことでした。

 

藤井寺の横道から入る、焼山寺への約13kmの山道が、いよいよスタート。

時計を見ると10:40になっていました。←これは一般的に、遅すぎるスタートです・・・。

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 「健脚5時間、通常6時間、弱脚7~8時間」かかると言われる山道。

ちなみに、元首相の管直人さんは9時間かかったとか。

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前日に泊まった三笠屋旅館の女将さん(←60代後半ぐらい。今までに9回も歩き遍路をしているそう!)が、5時間で登ったということなので、「これぐらいの年齢の方が5時間で登れるなら、わたしも5時間で登れるはず!」と思ったのが甘かった・・・。

しょっぱなから、かなりキツイ遍路ころがし。

しばらく登っただけなのに、息がはぁはぁしてしまい、休憩・・・(なんと情けない・・・)。

歩き遍路は、年齢でなく、経験だということを痛感しました・・・。

そして、「競争じゃないんだから、自分のペースでゆっくり行こう」と思い直しました。 

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12:30、やっと第1の休憩所に辿りつく。

山道と言えど、たった3.2kmの道を2時間近くもかかかるとは・・・(+_+)

お昼は、おにぎりと、藤井寺のすぐ下で買ったふかし芋。

芋が意外と美味しかった。

 

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山中で一番標高の高い場所・一本杉庵に着いた時には15:00近くになっていました。

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大きな杉の木の前にお大師様が。

やっとここまで来れた~~~。

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 あんまりうれしくて、ここの大杉を写真に撮って、スマホの待ち受け画面にしたぐらいです。

 

しかし、ここからお目当ての焼山寺まで、あと2時間もかかりました・・・。

 

やっと、やっと、やっと、やっと、やっと!

16:50、小雨の降る中、焼山寺、到着。

休憩入れて、6時間10分かかりました。

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正直、本当、長かった。

山あり・谷ありの道を、よくもまぁ、登りきったことだと思う。

途中で何度も挫けそうになりながら、「やればできる、やればできる!」と自分に言い聞かせて歩いていました。

 

そして、参拝を済ませて、反対側の道へ下山。

約3kmの道なのですが、これがまた、とてつもなく長く感じる。

平地の3kmと、山の3kmは、全然違う・・・。

あたりはだんだん暗くなってくるし、標識もなくなってきたし、本当にこの道でいいのか不安に・・・(+_+)

 

山を下る途中にあった、四国霊場発祥の地と言われている、杖杉庵

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18:30、やっとお宿に着きました!!!

 

この日のお宿は、善根宿「すだち館」。

 

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ふつうの家庭のごはんなのですが、1泊2食で格安の3,000円!

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雨で冷えた身体に、あたたかいごはんがとてもありがたかった。

 

そのあと、クルマで約7分の神山温泉に連れて行ってもらう。

創業40年だそうです。

いいお湯でした!

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すだち館の部屋はね、2段ベッドだったよ。

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久しぶりに2段ベッドで寝て、子どもの頃を思い出しました。

 

疲れはピーク、階段を上がるのにも1段ずつが精一杯・・・。

 

 

善根宿「すだち館」(上杉武&和子さん)

徳島県名西郡神山町下分字鍋岩180

088-677-1180

1泊2食付 3,000円(おにぎり持たせてくれます)

※男女別棟、ただし同性同士は相部屋の可能性あり

※神山温泉まで送迎あり(希望者のみ)、入浴券込みで+1,000円

※洗濯機&乾燥機あり、1回300円

 

この日歩いた距離*約26km  歩数*37,137歩

 

続きます。

 

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4月29日。

前日から宿泊した安楽寺では、朝食が6:30。

みんな早起きして食堂に行ってたみたいだけど、わたしだけあまりの疲れで寝過ごしてしまい、お寺の従業員さんが部屋まで起こしに来る・・・(-。-)y-゜゜゜

そして、みんな7:00~7:30頃にはさっさと出発して行きましたが、わたしだけのんびりしてて、あっという間に8:30・・・(汗)

遍路の自覚が足りないとは、わたしのことでしょう・・・。

 

あとで知ったのですが、早くに出発して、午前中に距離を稼いで、16:00頃には次の宿に入って英気を養うのが鉄則なのだそう。

 

 

遅くなりましたが、出発~!

 

7番札所・十楽寺。

岡山から来られたという僧侶の方に、錦のお札とクルマ除けの蛍光ステッカーをいただきました。

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手作りのクルマ除けのステッカーは、リュックの後ろに目立つように掛けておくといいって。

そして、錦のお札は、とても価値があるもの。

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8番札所・熊谷寺へ向かう道すがら。

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いちご農家の方に、採れたてのいちごをいただきました!

まぁ!うれしい。いちご大好き。

のどが潤います。

この方も、出荷が終わったらお遍路に出るとおっしゃっていました。

 

そしてここは、ビニルハウスの中のお接待所。

外を歩いていると、中から「ちょっと休んで行きや~」と声を掛けてくれました。

地域の人の溜まり場にもなっているよう。

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もう15年ぐらい続けられているそう。

ありがたい、ほんとにありがたいです。

 

お接待を、当たり前だと思ってはいけない。

だけど、受けるたびに、人のあたたかさが身に染みる。

それは決してお金で買えるものではなく、純粋な気持ち。

自分も、こんな気持ちを持った人たちになりたいと思う。

 

田植えをしていました。

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先を急ぐことも必要かもしれないけれど、のんびり歩いていると、いろんなことが見えてくる。

心には、いろんなことが浮かんでは消え、浮かんでは消える遍路道。

 

9番札所・法輪寺へ歩く途中では、逆打ちをしているという島根県からの同世代ぐらいの女性とすれ違いざまに立ち話。

初対面なのに、あっという間に30分が経っていた。

おにぎりとお饅頭までいただいてしまう。

 

10番札所・切幡寺。

山門を抜けてしばらく行ったところにあった「杖無し橋」。

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ここは、大正時代、脚気にかかった足の悪い女性が命懸けで歩き遍路に出て、1番札所から10番札所まで自殺も考えながら旅し、この橋を渡った途端、不思議とスイスイ歩けるようになったことから「杖無し橋」の名前が付いたそう。

当時の新聞にも載ったぐらいなので、不思議なことですが実話のようです。

 

それにしても・・・山門から本堂まで、なんとまぁ遠いこと。

330段もの階段を登ってやっと辿りついた。

 

そして、ここから、宿までがまた、遠いこと、遠いこと・・・。

 

吉野川を渡っています。

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DSC_2537.JPG歩けども歩けども、まだ着かず・・・。

すでに足は棒のよう・・・。

途中から、歩くのがほとほとイヤになっていました。

自分は今までなんて甘えた、怠惰な生活を送っていたんだろう・・・と反省。

そして、無鉄砲に、何の身体慣らしもせずに、気持ちだけで出発してしまったことにも深く反省(笑)。

 

やっとJR鴨島駅前の三笠屋旅館に着いた時は、18:30になっていました。

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素泊まり3,000円だけあって、はっきり言って、笑えるぐらいボロい!!!!!

昭和30年代の建物をそのまま使っているような趣でした・・・(笑)。

でも、お宿のご主人も、女将さんも、息子さんも、みんな親切で、ありがたかった。

わたしの到着があまりにも遅いので、家族で外に出て、今か今かと待っててくれました。

わたしの他に、フランス人の歩き遍路さんが3人宿泊していました。

 

夕食は、ご主人がやってる食堂でラーメン(500円)をすする。

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ご主人が、明日向かう、今回の歩き遍路最大の難所と言われる11番・藤井寺~12番・焼山寺への「へんろころがし」と呼ばれる起伏の激しい山道について、ポイントなどを詳しく教えてくれました。

 

お風呂に入って、就寝!

足にはしっかり湿布。

もう、疲れ過ぎて、身体中の筋肉が笑っている状態でした・・・・。

テレビなんか観る余裕は、一切ナッシング・・・。

泥のように眠りにつきました。

 

この日歩いた距離*約20km  歩数*40,730歩

 

続きます。

 

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2番札所・極楽寺の、「重かるさん、軽かるさん」と言われる抱き地蔵。

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このお地蔵さんを抱いてみて、「重い」と感じれば心願成就は厳しく、「軽い」と感じれば難なく叶うとのこと。

自分で「軽い、軽い」と言い聞かせていました(笑)

他にも、願掛け地蔵尊や、一願水掛け不動尊、弘法大師お手植えの長命杉などがある寺。

 

ここで、さっそくお昼をいただく。(早すぎ?)

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「ここのお寺の感じ、好きやなぁ~」と、ほっこりしすぎて、長居してしまう・・・。

 

3番札所・金泉寺へ向かう途中の田園風景。

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 途中、北海道からやってきたという若い男の子に会う。

「女性の一人旅は気をつけてくださいね~」と、ありがたいお言葉。

しばらくの間、何だかんだとしゃべりながら一緒に歩く。

やがて、「じゃあ、そろそろ本気で歩きますので!」と、さわやかにひょいひょい追い抜いて行った。

この連休中に徳島県内制覇するらしい!!

 

番外霊場・愛染院。

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 ・・・寝そべるわんこがなんともかわいい。

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 3番金泉寺~4番・大日寺までの道は、昔ながらの畦道が遍路道。

これは、クルマ遍路ではとても味わえなかった経験。

 

しか~し!今回、歩き遍路に出るまで、ほとんど身体慣らしをしておらず、運動不足全開だったわたし。

加えて、暑いし、重い荷物を背負って歩いているので、4番・大日寺、5番・地蔵寺を過ぎ、6番・安楽寺まで着くのに何と遠く感じたことか。

1日目からもう、バテバテ・・・。

※みなさま、歩き遍路に出る前は、必ず身体を慣らしておきましょう・・・(^_^.)

 

やっと安楽寺の門が見えてきた時のうれしさといったらありませんでした!

 

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 この日歩いた距離、約17.3km。

 

安楽寺の宿坊で宿泊。

個人のお遍路さんばかり、老若男女30名ぐらいいたかなぁ。

17:30からの夜のお勤めでは、お寺さんに合わせて般若心経を唱えていたら、思いがけず涙が出てきてしまった。

言葉に出さないいろいろな感情があふれ出てきたような・・・。

ふっと横を向くと、隣の男性もすすり泣いているではないか・・・。

これは、浄化の涙ですね・・・。

般若心経には不思議な力があるのかも。

 

さて、夕食。

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 同じテーブルには、わたしの他に、一人お遍路をしている男の人が3人。

みんな、住んでるところも、境遇も様々。静岡、神戸、大阪。

初対面なのに、打ち解けていろいろとしゃべる。

食事、すべて美味しかったです。

 

安楽寺は、「温泉山」の名の通り、弘法大師が掘り当てたという温泉もついている。

温泉では、「広島から会社の仲間と4人で来た」という女性としゃべる。

 

前に妹と来た時も、この宿坊に泊まったけど、ここはかなりオススメです。

安楽寺宿坊について・・・詳しくは→

 

まぁ、とにかくこの上なくバテバテで、眠りにつく。

続きます。

 

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なんでわざわざ?

なんで今?歳を取ってからでいいやん・・・。

なんで一人で、歩いて?

何を求めて?

女一人で、危ない!

 

・・・とか何とか、周りの人にいろいろ言われつつも、出発しました、歩き遍路!!

 

歩き遍路に出た小さな理由はいろいろありますが、大きな理由は、

「死ぬ時に後悔したくない、今やりたいことは今やる!やり遂げる!」

と思ったからです。

 

3年前に、妹とクルマ遍路をした経験はありますが、その時に、

「今度は歩いて回ろう!」と誓っていました。

 

本当は、通しで全部回りたかったのだけれど、ちょこちょこと用事があるので区切り打ちにして、今回の旅では、1番霊山寺~14番常楽寺までを3泊4日で参拝しました。

 

あっっ。

とは言え、わたしは仏教徒ではありません。

うちは神道です(*^^)v

 

しかし、地元は37番札所・岩本寺のすぐ近くで、お遍路さんも子どものころから身近な存在でした。(ちなみに、37番札所の娘さんとは小学生時代、クラスメイトでした。彼女、今は遠くに住んでいるみたいだけど、元気かなぁ・・・)

 

また、中学生まで活動していたガールスカウトでは、その団の集会所となっていたのが金光教で、進学した大学や一番初めの就職先(保育園)の母体はキリスト教・・・と、考えてみればけっこうなんでもあり。

 

そんな感じで、決して「無宗教」「無神論者」というわけではなく、人生の節目節目で、色々な宗教と関わるうちに、おかげさまで、(良く言えば)特定の宗教に偏らない「信仰心」が身についてきました。

特定の宗教を持っている人には邪道だと言われるかもしれませんが・・・、スミマセン。

 

なので、わたしを支えているものは、何か特定の「宗教」ではなく、「信仰」ということになります。

 

前置きが長くなりましたが、お遍路日記、スタート!

 

4月28日、1番札所・霊山寺!

徳島県鳴門市です。

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 ・・・今更、顔を隠す必要もないのですが、何となく・・・(笑)

ていうか、この重装備!!!

リュックサックは6、7kgはあったと思う・・・。

ふだんはしないウエストポーチにもどっさり詰め込んで・・・。

この時は、これが後で大変なことになるとはつゆ知らず・・・(汗)。

 

続く。

 

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エステの話♪

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先日、本当に久しぶりにお顔のエステに行きました。

 

ここのサロンは、自宅から歩いてすぐの場所にあるのですが、今まで足を踏み入れたことはなかったのです。

でも、ひょんなことからオーナー兼エステティシャンの山崎さんとご縁ができ、初めて行ってきました♪

  

1時間たっぷり丁寧に施術してもらって3,000円というコストパフォーマンス、そして、安いだけでなく、施術してくれる手の、繊細さ、細やかさ。

はぁぁ~、とてもとても気持ちがよかった。

この道30年、個人でひそかにやっていて、あまり宣伝とかはしていないのに、口コミでお客さんが絶えない理由に納得。

 

家に帰れば、母がわたしの顔を見るなり、「なんか、見違えるようにきれいになったね」と一言。

うん、鏡を見れば、確かに顔のむくみがとれて、スッキリしてるわ、お肌は白く透明感が出てるわ。

顔の印象って、むくみがとれて白くなるだけで、こんなに良くなるのね~♪

 

そこで、母も、「わたしも行きたい!」ということになり、さっそく予約を入れました。

そして、わたしも図々しく同行!

 

以下、写真は母がモデルです♪♪

我が母、62歳にしてエステ初体験(笑)

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お顔を電動シェーバーで剃った後、きれいに洗顔し、リンパの流れを良くしています。

デコルテまでしっかり施術するのがリンパの流れを良くするポイントとか。

 

ちなみに、某メーカーの化粧品を取り扱っているエステサロンですが、無理に買わせたりとかは一切ない。

 

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このパックはホワイトニングパック。

シートをかぶせた上に、ピンク色の練り状のものを塗って行っています。

顔に適度な重さで、気持ちいい~!

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わたしも今まで数々のエステに行っての経験上、パックをしている間というのは、放って置かれることが多いものですが、ここは違いました!

ちゃ~んと、クリームをつけて腕から下をマッサージしてくれます。

そして、さらに!独学で手相を学ばれたそうで、(希望があれば)手相も観てくれます。

 

あら!地黒の母も、心なしか白くなったような・・・♪

そして、顔がシャープになったような・・・♪

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 母も、「すっごく気持ちよかった~」との感想。

そして、後で鏡を見て、大満足だったようです。

 

1か月に1回ぐらいは、こうやって自分に投資をしたいものです。

いや、本音では、1週間に1回ぜひ行きたい!

 

身なりになりふり構わずいるよりも、時々は、こうして自分にメンテナンスをしていくことって大切かもしれませんね。

肌がきれいだと、内面にも自信が出てきそう。

 

興味のある方は・・・

山崎住香さん090‐5148‐8973までご連絡を♪

高知県高岡郡四万十町香月が丘

アクセス*学園通りを窪川中学校方面へ上りきったところで、中越理容店の四つ角を右折してすぐ。

※女性限定。

※日時、時間は応相談、完全予約制。

※お顔は、ホワイトにングの他、石膏パックのコースもあり。また、全身の痩身コースもあります。お問い合わせを・・・♪

 

 

 

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ご無沙汰です。

先日、1週間ほど、梼原の「民宿友禅」に山ごもりしていました。

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「友禅」の女将さんで、切り絵の達人でもある伊藤辰子さんの自伝づくりのお手伝いのために・・・(*^^)v

 

伊藤さんが語ったことをわたしが文章にしてパソコンに打ち、また編集する・・・という、まさに2人3脚の作業です。

 

 

昭和6年生まれ、現在81歳の伊藤さんは、多才で、本当に本当に努力家です。

だけど、お茶目で、少女のような可愛らしい面もあって、「こんな女性になりたいなぁ」と思う、わたしの目標の女性です。

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その、語ってくれた人生は、まさに波乱万丈。

だけど、決してくじけずに、自分の運命を乗り越えてきた、「真の強さ」があります。

 

「どんなにつらくても必ず明日はやってくる。今は本当に天国よ」と語ってくれた伊藤さん。

伊藤さんだからこその、真の重みがある言葉だと感じました。

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草稿が出来上がる前日、伊藤さんと一緒に、すぐそばの丘の上にある伊藤家のお墓参りをさせてもらいました。

そして、伊藤家のご先祖様に手を合わせ、

「今回は、大変責任のあるお仕事をさせてもらうことになりました。どうか、良い作品が出来ますよう、最後まで見守ってください」

とお祈りしました。

 

出来上がった草稿に目を通す伊藤さん。

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それにしても・・・

文章を書くことは昔から好きなわたしですが、自伝づくりのお手伝いをしたのは初めてだったし、こんなに長文を書いたのも初めてでした。

これが、思いのほか大変で、でも、とても楽しい作業でした。 

今振り返っても、改めて、とても貴重な経験をさせてもらったと思う。

自分のことではない他人のことなのに、書いていくうちに、一瞬、伊藤さん本人が自分の中に入ったような感覚になったのは本当に不思議なことです。

それだけ、81年の中の、とてつもない悲しさも、その後にやってきた幸せも、伊藤さんの感情がわたしの中に入って、一心同体になってました。 

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わたしのような若輩者に、このような貴重な機会を与えてくださった伊藤辰子さん。

本当にありがとうございました。

 

わたしも、伊藤さんのように、強く、しなやかに生きていきたい。

 

 

※以前に伊藤辰子さん&「民宿友禅」について書いた記事→

 

 

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九州8泊9日の旅も、クライマックスです。

 

明日は高知へ帰る・・・という、最後の夜。

長男くんがまたまた、「ayuちゃんと一緒に寝る~♪」と言ってきました♪

すると、次男くんまで「じょうじも~!」と。

実は次男くん、今まで親と離れて寝たことがないそうで・・・(^_^.)

一度、じぃじとばぁばの部屋で寝ると言った時も、夜中に泣きだして、戻ったそうです・・・。

だ、だいじょうぶか、次男!!?

・・・と、誰もが心配したものの、お兄ちゃんと一緒だったこともあってか、夜中に一度トイレに連れて行ったぐらいで、あとは朝までぐっすり、この通り!

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2人とも、か、かわいすぎるぜよ。

 

朝起きて、まどろむ兄弟。

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 次男・じょうじくん、初めて親元離れて目覚めた朝!

 

この日は、お弁当を作って、みんなで近くの公園へお花見に行きました!

わたしもおにぎりを握りました~♪

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じぃじ(おばの旦那さま)と、三男くん。

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おじは、寡黙だけれど、心根のとても優しい人。

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うららかな春の時間。

 

桜の花を眺めていると、ふっと、関西で就職して保育士になりたての頃に、乳母車を押して園児たちを連れ、満開の桜咲く公園へ散歩に行った、当時の記憶が甦りました。

場所も全然違うのに、なんだか不思議な気分。

あの頃の自分は、社会人になりたてで、期待と不安が入り交じった、ふわふわした気分だったなぁ・・・。若かった。

 

 

さてさて、まだまだ帰りたくな~い!このまま九州で暮らしたいかも(笑)・・・というのが本音ですが、高知へ帰る時間が刻一刻と近づいてきました・・・。

S家の皆さま、本当に、本当にお世話になりました。

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 帰りの高速バスです。

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 いや~、楽しすぎた!!!

子どもたちをお風呂に入れたりするのも、楽しかった♪(これが毎日だと大変かもしれないけど・・・)。

思いきり、自分を解放して、本来の自分を取り戻した1週間でした!

ありがとう、ありがとう、ありがとう。

また遊びに行くよ~!!!

 

そうそう!ついでに!

おばが、結婚35周年に、ちょっとした女優(?)になっている映像がありますので、よろしければご覧ください。→

ノンフィクションです。

これを見て、家族っていいなぁ・・・と、改めて思ったし、ちょっと、ホロッときてしまった。

 

 

・・・ということで、長らくお伝えしました九州旅日記、これにておしまい~♪♪

再び、四万十周辺ブログに戻ります~。

 

 

 

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