今日でG.Wも最終日ですね。
忘れないうちに書いておこうっと。
4月30日。
またまた出発が遅くなり、8:40頃、宿を出る。
連日の疲れで、首が痛くて身体が回らない・・・。いたたた。
三笠屋旅館のご主人にバナナを持たせてもらい、なんとか出発。
この日は、11番札所の藤井寺を経て、今回の旅の山場、通称・「遍路ころがし」と言われる、起伏の激しい山道を12番札所焼山寺へ。
旅館から藤井寺までは歩いてだいたい40分ぐらい。
昔は栄えていたであろう鴨島のシャッター商店街から、だんだん山の中へ入ってきたところに藤井寺。

そして、この方。
今回の道中、偶然何かとよく一緒になった、千葉県の写真誌の社長さん。
こういうのもご縁ですね。
せっかくなので記念撮影!

※前回の記事の、ビニルハウスのお接待所の中にもさりげなく写ってらっしゃいます♪
社長さん、この日は無理せず、藤井寺だけ参拝してゆっくりするとのことでした。
藤井寺の横道から入る、焼山寺への約13kmの山道が、いよいよスタート。
時計を見ると10:40になっていました。←これは一般的に、遅すぎるスタートです・・・。

「健脚5時間、通常6時間、弱脚7~8時間」かかると言われる山道。
ちなみに、元首相の管直人さんは9時間かかったとか。

前日に泊まった三笠屋旅館の女将さん(←60代後半ぐらい。今までに9回も歩き遍路をしているそう!)が、5時間で登ったということなので、「これぐらいの年齢の方が5時間で登れるなら、わたしも5時間で登れるはず!」と思ったのが甘かった・・・。
しょっぱなから、かなりキツイ遍路ころがし。
しばらく登っただけなのに、息がはぁはぁしてしまい、休憩・・・(なんと情けない・・・)。
歩き遍路は、年齢でなく、経験だということを痛感しました・・・。
そして、「競争じゃないんだから、自分のペースでゆっくり行こう」と思い直しました。


12:30、やっと第1の休憩所に辿りつく。
山道と言えど、たった3.2kmの道を2時間近くもかかかるとは・・・(+_+)
お昼は、おにぎりと、藤井寺のすぐ下で買ったふかし芋。
芋が意外と美味しかった。

山中で一番標高の高い場所・一本杉庵に着いた時には15:00近くになっていました。

大きな杉の木の前にお大師様が。
やっとここまで来れた~~~。

あんまりうれしくて、ここの大杉を写真に撮って、スマホの待ち受け画面にしたぐらいです。
しかし、ここからお目当ての焼山寺まで、あと2時間もかかりました・・・。
やっと、やっと、やっと、やっと、やっと!
16:50、小雨の降る中、焼山寺、到着。
休憩入れて、6時間10分かかりました。

正直、本当、長かった。
山あり・谷ありの道を、よくもまぁ、登りきったことだと思う。
途中で何度も挫けそうになりながら、「やればできる、やればできる!」と自分に言い聞かせて歩いていました。
そして、参拝を済ませて、反対側の道へ下山。
約3kmの道なのですが、これがまた、とてつもなく長く感じる。
平地の3kmと、山の3kmは、全然違う・・・。
あたりはだんだん暗くなってくるし、標識もなくなってきたし、本当にこの道でいいのか不安に・・・(+_+)
山を下る途中にあった、四国霊場発祥の地と言われている、杖杉庵。

18:30、やっとお宿に着きました!!!
この日のお宿は、善根宿「すだち館」。

ふつうの家庭のごはんなのですが、1泊2食で格安の3,000円!

雨で冷えた身体に、あたたかいごはんがとてもありがたかった。
そのあと、クルマで約7分の神山温泉に連れて行ってもらう。
創業40年だそうです。
いいお湯でした!

すだち館の部屋はね、2段ベッドだったよ。

久しぶりに2段ベッドで寝て、子どもの頃を思い出しました。
疲れはピーク、階段を上がるのにも1段ずつが精一杯・・・。
善根宿「すだち館」(上杉武&和子さん)
徳島県名西郡神山町下分字鍋岩180
088-677-1180
1泊2食付 3,000円(おにぎり持たせてくれます)
※男女別棟、ただし同性同士は相部屋の可能性あり
※神山温泉まで送迎あり(希望者のみ)、入浴券込みで+1,000円
※洗濯機&乾燥機あり、1回300円
この日歩いた距離*約26km 歩数*37,137歩
続きます。
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